フォトライターの牧村あきこです。
古い鉄道遺構や、現役で頑張っているローカル鉄道などを追いかけているうちに、いろいろな「駅」に出会いました。そして、その多くが無人駅であることに気が付いたのです。
これぞ秘境という駅もあれば、のどかな里山の集落に風景として溶け込んだような駅もあり、気軽にでかけられないような場所にある駅も少なくありません。
「風に吹かれて無人駅」は、そうした無人駅の雰囲気を写真を通じてお伝えするサイトです。密やかだけど、どこか強く魅かれてしまう、そんな世界観を共有していただければうれしいです。
無人駅について
このサイトで取り上げる無人駅は、基本的にいつも駅員さんがいない場合のほか、早朝や夜間など営業時間中に無人の時間帯があったり、日によって駅員さんがいないことがある駅も対象としています。
また、すでに廃線になってしまった駅も、無人と広く解釈し、無人駅としてとりあげています。
(完全な駅の形ではなく、駅の一部が鉄道遺構として残っている場合も含みます)
駅の状況は日々変わっていく可能性があります。訪問年月を記載していますが、書かれている内容や写真は当時のものであることをご了承ください。
著作権について
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姉妹サイトについて
姉妹サイト「探検ウォークしてみない? 廃線とダムと湿地とわたし」では、無人駅の撮影にいたる経緯やその他の情報などを解説した記事を掲載しています。
よろしければぜひご訪問ください。