日本一のモグラ駅、上越線土合駅の連絡階段

 
 
地下70mの新清水トンネルのなかにある土合(どあい)駅の下りホーム。「日本一のモグラ駅」という愛称でも親しまれている。(地下と言っても標高は583mある。つまりは山の中に深く掘られた場所にあるということだ)
地上に出るまでは、462段の階段+αを歩いて上るしか手はない。地上にある土合駅の上りホームとは高低差が81mあり、さらに直線距離にして200mも離れているという、とてもユニークな構造の駅である。

 
 

基本情報

□路線  JR東日本 上越線
□開業  1936年(昭和11年) 1967年(昭和42年)より現在地で営業開始
□所在地 群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽
□マップ

□訪問年月 2019年10月

 
 

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の下りホーム
長岡駅方向を臨む。左側の線路に下り電車がやってくる。柵の右側にあるのは以前利用していた旧ホーム

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の下りホーム
電車が到着。平日なので乗客は少なめだが、ホームに降りて撮影する人がちらほらいる

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の下りホーム
上越線、普通の長岡駅行きの電車。運行は、1日5~6本と少ない

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の下りホーム
水上駅方向を臨む。電車のドアが閉まり発車する。次の電車は約4時間後だと思うと、何が何でも階段を上り地上にでなくてはという気になってくる

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の下りホーム
駅名標。個人的なイメージだけれど、「土合」という名前はモグラ駅の雰囲気によく合う

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の下りホーム
電車が到着したホームには地上へ上がる階段はない。ホームの端、水上駅方向まで歩いてUの字に迂回して柵の向こうの旧ホームに行く。この写真は、新ホームから旧ホームにあるトイレを見たところ

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の下りホーム
ホームの端、水上駅方向。列車がこなければ、この場所にいるのは自分(達)だけだと思うと、少し身震いをしてしまう

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の下りホーム
旧ホームに立つ。長岡駅方向にあるのは待合室

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の下りホーム
旧ホームから垂直方向に、地上へ出る階段に続く道がある

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の階段
上り階段の前には案内板がある。看板のうしろの溝は、いつかできるかもしれないエスカレーターの設置場所だ

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の階段
いざ出陣。階段には何段目かがわかるように数字が表示されている。上り階段の通路は、ホームのトンネルと同じように、山からしみ出した湧き水で縞状に苔が生えている

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の下りホーム
階段は5段ごとに踊り場になっていて、予想以上に上りやすい。数か所に休憩用のベンチもある

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の下りホーム
462段で到着。人にもよるが10分前後だろうか。ここから連絡通路に続く

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の下りホーム
地上から見物にやってきた男性集団。「上ってくるのにどのくらいかかる?」と質問された。結局、降りるのはやめて記念撮影することになったようだ 笑

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の連絡通路
連絡通路を渡る

日本一のモグラ駅、上越線土合駅の連絡通路
連絡通路の突き当りの木製ドアには励ましの言葉が。改札出口まであと少し

連絡通路の先、改札出口や土合駅上りホームは、以下の記事でご紹介しています。

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